山田太郎がたり
衝撃のキャスト発表からちょうど1ヶ月半くらい。
長かったような短かったような。・・・何かもう楽しみすぎて、息切れしてしまって(笑)番宣が本格的に始まったこの1週間は、もうすっかり期待疲れをしちゃったというか・・・「いい加減、落ち着けよ?」と、自分に言い聞かせる日々だったような気がします。
で、肝心の感想ですが・・・かなり面白かった!期待していたとおりの出来というか・・・むしろ、期待を大きく上回る出来でした。正直、あれほどまで面白い出来になってるとは思わなかった。ああ、思い出しただけでもテンション上がるわー(笑)。
ぶっちゃけると・・・まぁ、不安はあったんですよ。キャストヲタなら、普通に楽しめる内容だと思うけど、ドラマってそれだけじゃ駄目なわけで、肝心なのはどれだけ一般の視聴者を獲得できるか。夏の金10はいつも視聴率のとりづらい枠(夏休みでみんなが出掛けるので、ただでさえ数字が取れない上に、金曜ロードショーのジブリ攻撃もあったりする)だし、自分が楽しめれば、視聴率なんてどうでもいいよ!・・・と言いたいけど、嵐から2人も出てるわけだし・・・やっぱり、それなりの結果を出してほしいと思う。でも、そんなこと考えれば考えるほど不安になって。原作とキャストが合ってない云々の批判は最初からあったし・・・まぁ、本当に怖いのは「無関心」なので、良くも悪くも話題性があるのはいいことだと思ったけどね。
はぁ・・・良い出来で本当に良かった。笑いどころもあり、泣きどころもありで、予想以上にテンポも良かったです。先週のブランチでの番宣が個人的にあまり良くなかったから、余計にひと安心。・・・というか、番宣はほとんど「撮って出し」に近かったんじゃないかと予想。ゲームニッキ情報によると、今週に入ってもまだ、第1話のカットを全て撮り終えることはできていなかったみたいだし、本編でも実際に使われているけど、予告のときとはちょっと角度が違う・・・ってカットもあったし(例えば、スーパーでの「1円拾ったv」のところとか)。
でもコレ・・・楽しいのはヲタだけだったらどうしよう?一般的にはどんな印象だったのかな(苦笑)。ご覧になった方、どうでした??いろんな人の感想が知りたいです。数字も気になるし・・・。
個人的には・・・本当、笑ったり、羞恥だったり、「ありえねーw」だったり、ほろっと泣いちゃったり・・・忙しいドラマだった(笑)。これから3ヶ月、毎週金曜日が楽しみすぎるんですけど・・・!
冷静に(と言いつつ、やはり主観は入ってしまうけど)評価。
ニノは・・・やはり「容姿端麗」と言われると、ヲタでも「いや、それは違うっしょ?」と思ってしまうけど(苦笑)、ニノにしかできない「山田太郎」をやろうとしてた気がします。そもそもニノ自身にセレブっぽさがないし、むしろ貧乏設定の方がしっくり来るくらいだし、基本どケチなので(笑)、太郎の端々に素のニノっぽさが見えて面白いな~と思ったんだけど、トータルで見ると、何て言うか・・・もう、太郎そのもの。「二宮和也が演じている山田太郎」じゃなくて「山田太郎」そのものなんですよ。原作のイメージとは必ずしもイコールじゃないかもしれないけど、良い感じで原作の雰囲気をエッセンスにしつつ、新しい太郎を目指してる・・・というか。ものすごく可愛い笑顔のシーンがたくさんあって、いちいちキュンキュンしたけど、それはニノに対する「萌え」じゃなくて、太郎に対する「萌え」だったような気がします。もちろん、ニノだと思って鑑賞しても萌えれますけど(笑)。
とりあえず・・・心友と話してたのは、確かに容姿端麗っていう顔立ちとは違うけど、あのキラッキラの純粋な瞳で見つめられたら「はい」って素直に言っちゃうよね!って(笑)。隆子に迫ったときの横顔とか、工事現場の先輩への笑顔が特に可愛かった!卒倒はさすがにありえないですけど、コメディと考えれば全然アリかと。
翔ちゃんは・・・そもそもドラマでの御村の設定自体が原作とちょっと違う感じなので、評価しづらい。あんまり絡みなかったし、独り言っぽいのが多かったしね・・・。ま、違和感はなかったから、悪くはないのかな。とりあえず、ストーカーっぷりにびっくり(笑)。次回から原作のドSな感じが出てきそうなので、2話以降に期待です。
で、多部ちゃん・・・想像以上に妄想がすごかったです(笑)。
最初から相当すごくて「えっ、このままこのテンションでストーリー進んじゃうの?」と、ちょっと、面白いんだけどいろんな意味でヤバいよ?・・・と変な心配をしていたら、タイトルバック以降は落ち着いた・・・というか、良い感じにメリハリがついて、テンポよく笑えて泣けて・・・ってなったので、安心しました(苦笑)。
多部ちゃんは前にも書きましたが・・・決して美人さんではないけど、動くことで初めて活きる女優さん。いっちゃってる妄想モードも面白いし、ふつーにどこにでもいる女の子って感じなので嫌味がないし、演技も上手いなぁ、と思うし・・・良かったです。
ちなみに、ドラマ見ながら心友が「多部ちゃんって、笑った顔がまっすー(NEWSの増田くん)に似てる!」ってぼそぼそ言ってて、写真見たら・・・確かに似ているな、と思いました(笑)。
そして、番宣の時点では全く出てこなかった隠し玉も。雑誌のあらすじや番宣映像を見すぎていたせいか、もう話の展開は把握済みくらいの気持ちでいたけど、あの工事現場の先輩・・・。公式サイトのキャスト情報にも載ってなかったから、完璧に不意打ち。うっかり太郎にときめいたり、今度は2人で休憩しよう~って思ってたら、隆子に(結果的に)邪魔されて拗ねたり。完全にちょい役なのに、めっちゃめちゃおいしいよね。次回以降も出ていただきたい(笑)。
隠し玉といえば、御村の鼻声も威力絶大でした。心友とアハハハハハハって爆笑しました。あれは・・・もう、翔ちゃんにしか見えなくって(笑)。真顔で言うのが尚更可笑しいよね。でもあれも、完全オリジナルかと思いきや、原作エピのアレンジだったみたいですね。番外編までは読んでないから知らなかったんですけど。
そして、一番大好きなのがやっぱり・・・タイトルバック。
もう、あれだけでも毎週見たいって思えるね。主題歌「Happiness」も良いし、全体的にみんなキラキラしてて可愛い。
あと、山田一家みんなで抱き合うところがものすごく可愛い。あのハグ、先週のドラマナビで、だったかな。白い背景をバックに太郎とよし子でやってるところがちょっとだけ紹介されていて、可愛いけど何に使うんだろう?と、素朴な疑問だったんだけど・・・これか!
そして、皆さんお上手でしたけど・・・やはり群を抜いて櫻ノ宮のエアギターが無駄に上手かった。さすがは「エアバンド嵐」。
そして、次回予告もめっさテンション上がった!ネットカフェでリアルタイム視聴しながら録画もして、そのあとまた見たんですけど・・・「民子です・・・」のところ、もう何度リピしたかわからない(笑)。
あんなニノを見れる日が来るなんて・・・!私が知る限り、あんな声色変えた演技をする彼は初めてなんじゃないかと思う。本編も、1時間が本当にあっという間に感じたんですけど、予告まであんなにテンション上がる内容なんて・・・!
以下、第1話のツボったシーン&台詞。
・「お腹すいた・・・」
・ピアノ弾き始める前に腕時計を外す御村(描写が細かい)。
・「ちょっとみんな聞いて」
・「えっ、あれ六生が描いたんじゃないの!?」のあとの、六生。
・工事現場の先輩に向けた笑顔。
・ツルハシ太郎(ココを何度も見ながら、友人と「花子、俺は掘っている・・・」って、硫黄島での台詞を入れてた。笑)。
・走る隆子。
・隆子に向かって、ぺこっておじぎする太郎。
・「山田ちゃーん」
・さりげなく、ジュース2本持ってる先輩。
・「欲しい、欲しい、欲しい・・・!」の横顔。
・嬉しそうにお弁当抱えて歩いていく太郎(コマ送りしたい)。
・トイレットペーパーを取るときの動き。
・「あでぃがどう」以下、一連の御村。
・「弁当、返せ」のときの、太郎の手(友人が「Dの嵐!」の逆回転「太陽にほえろ!」のときのニノの手の動きにそっくりって言ってて・・・そのシーンを思い出して、吹いた。笑)。
・お弁当、キャッチできずにスライディング太郎。
・お弁当をぎゅーってする、太郎。
・「ばかっ・・・泣いてないよっ!」(ベタだけど泣けるよ太郎ちゃん)
・山田家の前に立つ御村(菩薩のように見える)。


コメントする