2007年9月20日

役者二宮

ドラマSP「マラソン」を見ました。秋オンエアですが、撮影は春ごろ。ちょうど春の凱旋公演の前だったんですよね。「情熱大陸」でも、番宣を兼ねて「本気」のニノが紹介されてました。
しかし、内容的には何だか、軽い気持ちでは見れない気がして、楽しみにしつつも、妙な覚悟?のような想いも抱いていたりしてたんですけど・・・いやぁ、ものすごくいい意味で裏切られた。

もっと「お涙頂戴」な感じなのかと思ったら、全然そんなことなくて。悲壮感とか欝っぽい描写とか全くなくて、全編に優しさとか、人の絆とか・・・そんなあったかい想いに溢れてました。
まぁ、考えたら・・・周囲の人がどんな苦悩を抱いていようとも、自閉症の子本人は、その障害を苦に感じているわけではなくて、むしろ、健常者よりもずっとずっと純粋で、優しくて、幸せなのかも。

ほんっとに・・・彰太郎くんが可愛かった!
お母さん役の田中美佐子さんが「可愛い!」と絶賛するのも頷ける。自閉症の子を育てるっていうのは・・・現実は、苦しいことの方が圧倒的に多いはずだけど、敢えてそれをあまり描かなかったっていうのが、この作品にとってはむしろ良かったんじゃないかな。この作品のテーマは「親離れ・子離れ」だったわけだしね。
はー、久々にまるまる全編リピりたいドラマやで!(やまたろもよくリピるけど、萌えポイントだけ集中リピなんだよね。笑)

あと、自閉症のお子さんを持ったお母さんたちが特に「二宮くんの演技が良かった」と言っていることが多いのが印象的でした。
今回のニノの演技がすごいのか、すごくないのか・・・正直、私は専門家じゃないからよくわからない。でも、宝物が増えたな、と思いました。役者さんの演技がどうとか、ノンフィクションとしてどこまで忠実か・・・なんて、そんな小難しいこと抜きで、素直に「素敵な作品をありがとう」と、声に出してお礼を言いたくなりました。

個人的なことだけど、今年は・・・
「拝啓、父上様」の一平ちゃんに何度も癒され、
「黄色い涙」の栄介さんに昭和の匂いを感じ、
「青の炎」(借りた)の秀一くんに切なさを感じ、
「Stand UP!!」(再放送)のショーちゃんにうっかり惚れ、
「山田太郎ものがたり」の太郎ちゃんにいちいち萌え、
「マラソン」の彰太郎くんに感動した。・・・という、にのみまにあ1年目としては、大豊作の年でした。この1年だけで、ここまで多彩なニノを見れるとは・・・!
来年は、映画もドラマもお休み?かな。舞台とか久々にあるのかも。・・・しかし、チケットは全くもって取れる気がしませんorz

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